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2021年の短歌界のできごとの記録

この記事は、2021年に歌壇(短歌の世界)で起きたニュースや出来事をまとめて記録したものです。

昨年2020年の記事と同様に「現代短歌の事件簿」の下書き的な位置づけで、短歌界で起きた出来事を網羅的に記録していきたいと思います。

当然ながら私一人の力では多くの重要な出来事を見落とすことは間違いありませんので、ぜひ皆様のご協力を願いたいと思います。

情報をお持ちの方はコンタクトフォームまたはTwitterのほうからご連絡よろしくお願いします。

Image by Avi Richards on Unsplash

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2021年の短歌界の出来事

1月のできごと

日付できごと
1/1ヘヴィメタル短歌(#ヘヴィ短)を提唱、模索する短歌ユニット「歯車Beats」が結成される。
1/2「短歌21世紀」のTwitterアカウントが誕生
1/3今年も例年通り「題詠100首」の開催に向けて兼題の募集が始まる(~15日)
1/3榊原 紘が公式サイト「Hiro & Tohma’s Official Website」を開設。noteからの移動を報告
1/3推したい短歌2020」の結果が発表される。1位は27票を獲得した千種創一の「人生が何度あっても間違えてあなたに出会う土手や港で」(『千夜曳獏』)であった。
1/4工藤吉生による「第14回ぬらっと!短歌大賞(2020下半期短歌大賞)」に選ばれた30首がTwitter上で発表される。
1/53月21日に開催を予定していた「第五回文学フリマ前橋」の開催延期が決定。時期については未定。新型コロナウイルス感染症の状況等の影響を受けて。
1/8「覆面短歌倶楽部 其の弐」の発行、および其の壱の作者名を公開する初の覆面剥ぎが発行される。
1/88日発売の雑誌「フライデー」1月22日号の「2021年ブレイク確実のニュースター大集合」にくどうれいんが取り上げられる。
1/8新型コロナウイルスの感染拡大を受け政府は1都4県(東京、神奈川、埼玉、千葉)に緊急事態宣言を再び発出。期間は1月8日から2月7日までの1カ月間
1/8新型コロナウイルスの感染拡大を受け宮内庁は、12日に予定されていた講書始の儀と15日に予定されていた歌会始の儀の延期を決定。時期は未定
1/91月17日に開催予定だった「第五回文学フリマ京都」の中止が決定。開催地の京都府による政府への緊急事態宣言発令要請等の影響を受けて。
1/10総額表示を考える会」のTwitterアカウントが誕生。同問題について署名活動を開始する。
1/10『塔』1月号の年頭所感により編集長の松村正直、選者の江戸雪の両名が退会することが判明
1/10短歌の雑誌「flipper」が4号(2/1刊)以降を隔月刊に移行することを発表。企画の充実が理由。その後日「flipper連作短歌賞」の発表などが行われた。
1/12書肆侃侃房のサイト上に新鋭短歌シリーズ5期の第1弾3冊(『水の聖歌隊』笹川諒、『サウンドスケープに飛び乗って』久石ソナ、『ロマンチック・ラブ・イデオロギー』手塚美楽)が発表される。書影の派手さもあり大いに話題となる。
1/132月14日に開催を予定していた「第三回文学フリマ広島」の中止が決定。新型コロナウイルス感染拡大および各地での緊急事態宣言発令や発令要請などを受けて。
1/13ジャニーズファンアートとしてのアイドル短歌を募集し、フリーペーパーの発行を目指す企画「31 to J」のTwitterアカウントが始動
1/14子年歌人による短歌アンソロジー『子プリ 子年終わってVol.2』が今年も発行される。
1/151月15日発売の『EX大衆』2月号に連載の「マニアックを極めろ!SKE48末永桜花の好奇心桜盛!!」で末永桜花と小坂井大輔が平和園で短歌を作る
1/15この日「うたの日」において翌16日の午前7時を投稿締切とする7時部屋が新設。これにより1日8部屋だった歌会が9部屋に増強。最近の参加者の増加に対応したものと思われる。
1/16ジャニーズファンアートとしてのアイドル短歌集を企画する「31 to J」の公式サイトがオープン。同時に作品募集が行われる(~2/11)
1/16「短歌の雑誌 fripper」が「第一回flipper連作短歌賞」の開催を発表。夏ごろの開催とのことで、その選者に佐藤博之鈴木智子田中翠香が選ばれた。詳細は翌17日に。
1/17笠原楓奏が自らの第1歌集『人の死なない話をしよう』のPVを作成し発表
1/19長井めも、あきやま両氏による共同企画「#短歌桜」が発表。募集が始まる。
1/19新棚のいが個人主催の短歌賞「にゅう短歌賞」を創設。締め切りは2021年12月25日とし虚構の口語短歌30首を募集するもの。商品は優勝者の作品を収めた私家版歌集作製と発行
1/19笠原楓奏が自らの第1歌集『人の死なない話をしよう』の収支報告を公表。私家版歌集制作の参考として提供。コストが回収できたことを報告した。
1/20日本短歌協会が会員39名の合同歌集『虹の帆船』を発行。同書の発行を最後に同会の活動の終了を宣言した。理事長の甲村秀雄の病気による退任や、コロナ禍による活動の継続の難しさを理由として。同会は2006年に前身となる「フォーラム現代短歌」として発足、2007年に設立した。
1/20短歌をメインとしたクリエイター集団「りうむ教」(2020年12月アカウント開設)が、イラストや写真を掲題とする公募企画「絵鳥産む」を発表する。
1/22千原こはぎが新しく隔月刊の短歌誌「うたそら」の発行を宣言。短歌の募集を行う。
1/23笹公人がTVドラマ「相棒」で依頼された暗号短歌のツイートがバズる(4千RT、7千いいね)
1/24はちみつちひろによる短歌vlog「タンキッキーズ!!」の1本目の動画が投稿される。
1/30寺井龍哉がNHK Eテレのピタゴラスイッチに出演

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2月のできごと

日付できごと
2/1オンライン・アートプロジェクト「AICHI ⇆ONLINE」がスタート。同イベント内企画の短歌プロジェクト「ここでのこと」(ON READING)も公開となる。
2/3『anan』No. 2236の記事「視線で、体で、心で感じる。官能の記憶。」と題した特集において、官能性をテーマにした詩歌10作品(ブレイク、バイロン、北原白秋、村山槐多、大手拓次、茨木のり子、中江俊夫、タケイ・リエ、戸田響子、岡崎裕美子)が紹介される。
2/4うたの日において、カザナギ(杉谷麻衣)が出詠した歌が23点を獲得し、うたの日史上最高得点を記録。およそ3年3か月ぶりにこれまでの20点を更新した。
2/10オンライン・アートプロジェクト「アイチ・オンライン」内の短歌プロジェクトである「ここでのこと」の書籍版(限定1,200部)が発売開始
2/12「総額表示を考える出版事業者の会」によって2021年2月7日までに集めた約6,500名分の署名とコメントが6名の国会議員に提出された。
2/13「小説 野性時代」3月号。「野性歌壇」(俳壇も)は、この号の募集をもって終了
2/14オンラインイベント『「結婚の自由をすべての人に」訴訟提起2周年イベント』が開催。YouTubeで配信される。同イベント内の短歌企画として「『虹彩歌集 』~短歌で伝えよう 同性婚・いろんな家族のかたち~」も配信された。
2/19青春短歌タッグトーナメントの開催が発表。22日に詳細が公開され参加チームの募集が行われた。
2/20現代短歌社併設の泥書房がこの日から1カ月のプレオープンを開始
2/20SHARPが東直子を講師として迎え、食をテーマとした短歌のウェビナー(ウェブセミナー)を開催
2/20「短詩の風 2021」が開催。この日22時30分を起点として400ツイート以上の短詩が投稿された。
2/21オンライン短歌市開催
2/25西巻真がREADYFORにおいて第1歌集出版のためのクラウドファンディングを開始。多くの支持を得、同月28日には目標額を達成した。
2/26第一回flipper連作短歌賞の公募選考委員が丘光生決定

3月のできごと

日付できごと
3/1あきやま、長井めもによる企画「短歌桜」が実施された。Twitter上に「さくら」の三文字を頭韻に詠み込んだ三首を桜の画像とし、これを12:00と22:00に一斉に参加者が投稿。一時ハッシュタグ「#短歌桜」がTwitter上で日本のトレンドとなる。
3/1千原こはぎによる短歌誌「うたそら」の第1号が発行される。
3/1『3653日目 〈塔短歌会・東北〉震災詠の記録』(荒蝦夷)が発行される。塔短歌会・東北で2011年から2019年に毎年発行してきた短歌冊子『99日目』から『2933日目』までの9冊を1冊にまとめたもの。
3/2阿波野巧也がnoteで「百日百首」と題し有料でコンテンツ提供を始める。
3/3キッズ@niftyが『キッズ@nifty版百人一首を作ろう!2021』の入選作品を発表
3/4「心の花」3月号の特集「伊藤一彦を知る」に、伊藤の教え子である俳優の堺雅人が「伊藤一彦先生の声」と題しエッセイを寄稿
3/5笠原楓奏が自らの第1歌集『人の死なない話をしよう』の(音楽としての)主題歌「もうひとつの歌」を作成し公開
3/62月28日に開局した新しいラジオ局「ラジオ川越」の詩歌番組として「104heroの文芸秘密基地」が開始
3/6青春タッグトーナメントが開幕。第1試合が行われた。
3/7第3回笹井宏之賞授賞式が、YouTubeで事前予約制による限定公開配信された。大賞受賞者の乾遥香は、スピーチ中にネットプリントの予約番号を発表するなどをした。
3/9橋爪志保がpixivファンボックスを開始。有料でのコンテンツ提供を始める。
3/11「小説 野性時代」4月号が発売。紙版はこれが最終号
3/12田浦琴子が短歌を中心に多様な文化について語り合うコミュニティ「文歌館」を開始
3/14最適日常による企画「短歌作家がつなぐリレーネプリシリーズ」が開始。第1弾は日向彼方『平和な世界で』
3/14尼崎武が自身の歌集『新しい猫背の星』は刊行4周年を記念し歌集プレゼント企画を敢行
3/14国文学研者のカラーヌワット・タリンが開発中の「くずし字認識アプリ」の動作を公開。大いにバズる(1.9万RT, 4.4万いいね)無料アプリでの提供を予定
3/15irohaが「女性歌人の短歌を、穂村弘がやわらかに読み解く」を公開
3/15なるせが手書きによる短歌1首評を郵送する企画『あなたの短歌にお手紙書きます』を開始
3/15最適日常のTwitterユーザー名を変更。メンションによる告知利用の利便性向上のため。
3/15「Weekly 最適日常」Vol.0(創刊準備号)が発行
3/17星野いのりが榊原紘と二次創作ネプリ「雪つぶて」を配信
3/19「短歌研究」4月号。この号を最後に「うたう☆クラブ」がおよそ20年の歴史に幕を閉じた。
3/19映画「滑走路」のDVD発売およびレンタル決定。6月4日から。
3/20「泥書房」が正式オープン。1カ月のプレオープン期間を経て。
3/20仲田有里が個人誌『ストーブ』を創刊
3/20平和園の短歌ノートが6冊目に突入
3/20黒塚多聞、月路ゆづるが架空の出版社「白雨舎」を結成
3/21この日「世界詩歌記念日」
3/21ランダムにペアを定めて相聞歌を詠む企画「フルーツ・バスケット」が発表。4月1日から募集開始(主催:阿部啓, 魚住蓮奈)
3/21「newTOKYO」で鈴掛真の連載「恋の三十一文字」が開始(全4回)
3/21「あみもの」最終号(第39号)が発行
3/22緊急事態宣言の解除
3/25友田祐介が教員を退職を報告。これにともないこれまで続けてきた活動「今日の三年生小さな黒板」の最後の画像を公開した。
3/26例年1月に開催される「歌会始の儀」がこの日行われた。
3/26「#プロ野球開幕短歌」タグ祭りが今年も開催(~28日ごろまで)
3/263月13日に行われた「秋月祐一歌集オンライン批評会『巻尺を読む会』」の動画が公開となる。
3/28NHKの「短歌de胸キュン」がこの日最終回
3/28ほうきのアトリエと本の店「がたんごとん」がこの日札幌の店舗での営業最終日を迎える。以降は小樽市へ移り営業を続ける。
3/28橋爪志保が自身の第1歌集『地上絵』のプレゼント企画を開始。また翌9日には全国の学校図書館への謹呈企画の受付を開始
3/30笠原楓奏が自身の第1歌集販促キャンペーンとして、ネットプリントを配信。

4月のできごと

日付できごと
4/1国立国会図書館ビジョン2021-2025」として「国立国会図書館のデジタルシフト 」を発表
4/1うたの日がこの日7周年を迎えた。
4/1シャッフルペア相聞歌の企画「フルーツ・バスケット」の参加者募集が開始
4/1折田日々希がYouTubeチャンネル「短歌のhibiki」を開設。第1回目の動画を投稿
4/3終日がTwitterアカウント1つをそのまま利用した形で歌集『consume』を発表
4/4セクト・ポクリットで初の俳句×短歌コラボ「もしあの俳人が歌人だったら」がスタート
4/5TBSラジオ『アシタノカレッジ』の1コーナーとして「ちょっといいこと短歌」が開始(毎週月曜)
4/6ラジオ石巻の短歌投稿番組「たんたか短歌」が2周年となる第50回の放送を行った。
4/7日本出版労働組合連合会(出版労連)が、東京五輪組織委員会が「週刊文春」に対し同誌の回収を要求したことに関して「公的機関による言論妨害、出版・表現の自由の侵害に抗議する」として声明を発表
4/17紺野ちあきによる「第1回Twitter連句会」が開催
4/17翔竜翼飛が「短歌同人誌のためのノウハウ集積サイト」として「Leuchtturm」を開設(4/13には先行して「短歌同人誌の作り方~私の場合・先行公開版~」を公開)
4/22髙良真実が自身が作製した、早稲田短歌会での短歌史勉強会資料「詳説近現代短歌史略」を公開
4/24最適日常が「現代短歌PD(パブリックドメイン)文庫」と題して、著作権保護期間が満了した歌集の電子化を開始。その第1弾『赤光(初版)』と第2弾『みだれ髪』をこの日公開した。翌日には第3弾となる『乳房喪失』を公開
4/26日本テレビ「ZIP!」のコーナー「キテルネ」において短歌特集が放送される。
4/26宇野なずき能登崇が、リプライで送られてきた写真をもとに短歌を詠むTwitterアカウント「写真の短歌」を開始
4/27『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』が第6刷発行。累計1万4千部到達

5月のできごと

日付できごと
5/4超学生短歌会として発足した南極歌会の、その活動開始の報告がツイートされた。
5/4名古屋大学短歌会(名大短歌会/めいたん)が結成され、その活動開始の報告がツイートされた。
5/4うたの日において、出詠数や首席数などの集計値が数倍になるエラーが発生。
5/6ネット歌会「原人の海図」がこの5月に20周年を迎えた。これを記念した歌会がこの日から開催
5/12他人が見た夢の話が出版レーベル「TNYM books(タニユメブックス)」を開設
5/12「300歌人新作作品集」を特集とした「短歌研究 5月号」が異例の売れ行きで重版となる。重版は昭和7年の創刊以来とのこと。
5/20現代短歌・南の会の歌誌『梁』が2021年5月号で100号に到達
5/21「短歌研究」が6月号からリニューアル。新連載に工藤吉生の「Twitterで短歌さがします」が始まる。現在休止中の「うたう☆クラブ」に代わりネットの短歌界にスポットを当てる企画が設けられた。また吉川宏志の新連載「1970年代短歌史」も始まる。当時から50年を経て冷静かつ本格的な論証が可能な時期を迎えたとし、これに挑む。
5/26サントリーの公式VTuber番組「燦鳥ノムの人生120年時代」において「教えて!今日あったこと短歌」がはじまる。燦鳥ノムの趣味が短歌であるとの設定から。
5/282019年2月1日から枡野浩一が出演してきたNHKジャーナルの「#ニュースで短歌」が最終回を迎えた。
5/28第六回文学フリマ岩手は、新型コロナウィルス感染症の感染状況を鑑み開催中止を決定
5/30なんたる星が7周年を記念して、これまでの表紙の大賞を投票で決める「表紙アワード」を開催。6月21日発行の6月号にて結果を発表

6月のできごと

日付できごと
6/1山尾悠子の歌集『角砂糖の日 新装版』、5年ぶりの増刷(3刷書籍)が決定
6/1コンビニエンスチェーンのローソンが「LAWSONマチの本屋さん」を立ち上げ、書店併設店舗を展開すると発表。1店舗目は埼玉・狭山市に6月3日オープン
6/4映画『滑走路』が、DVDセル&レンタル、U-NEXTにて先行配信、開始
6/5南村杞憂がアート作品「短歌のプラモデル」を発表。6月17日〜28日開催の個展(cafe Anamune、大阪)にて展示販売
6/5岡井隆をしのぶ会」が緊急事態宣言の延長をうけ、一般入場を制限しオンライン配信で開催された。(5月29日にオンラインと決定)
6/7瀬戸夏子『はつなつみずうみ分光器 after 2000 現代短歌クロニクル』が発売
6/8書肆侃侃房が、7月より3カ月連続で葛原妙子関連の書籍を刊行することを発表
6/910月3日開催予定の第6回文学フリマ札幌の会場として確保してあった札幌コンベンションセンターがワクチン接種会場となったために貸出不可に。これに対し6月15日、代替会場として北海道自治労会館4F・5Fホールを確保。予定通りの開催を行える形となった。
6/14千種創一の第2歌集『千夜曳獏』(青磁社)重版記念小冊子『裏獏』がジュンク堂書店など取り扱い書店にて同歌集新規購入者に配布
6/166月16日発売の「an・an」No. 2254では、見開き2ページで短歌特集を。8冊の歌集と集中からそれぞれ一首を紹介した内容
6/16青松輝、丸田洋渡、森慎太郎によるネットプリント『第三滑走路』11号(6月12日発行)が短歌のネットプリントとしては異例の500部を超える出力を記録
6/17恒例の「TANKASONIC」が今年もエントリーを開始。21:00からの募集に2時間弱で定員に達した
6/18佐藤通雅の個人誌「路上」が150号をもって終刊となる(1966年創刊)
6/18短歌で宮崎県日向市の魅力を伝える魅力を伝えるプロモーション「ヒュー!日向 ヒュー!短歌」。そのTwitter上での活動が開始される。また同プロモーションのテーマソング「あこがれ」のMusic VideoがYouTubeに公開
6/18木下龍也『つむじ風、ここにあります』が6刷となる。
6/18短歌グループ「ジョナタン」がTwitterアカウント上で活動開始を宣言
6/23中国西安交通大学の金中教授らが、和歌を創作するAIプログラムを共同開発。歌人の小佐野弾も和歌として極めて自然と高く評価。産経新聞が報じる。
6/24東直子の短歌を原作とする映画『春原さんのうた』が第32回マルセイユ国際映画祭(FID)のインターナショナル・コンペティション部門に選出される。
6/26今年も「CDTNK夏フェス2021」が開催。出演者の募集が始まる(5年目)

7月のできごと

日付できごと
7/1植木滉が「#16短歌トーナメント」と題し、自らの短歌16首をトーナメント形式で投票で競い合わせ、優勝を決める企画を開始
7/2榊原紘が自身の第二歌集『セーブデータ』の告知動画を公開(装画:布団、編集:山階基、音楽:imie)
7/27月2日、4日の両日「ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル」において、2つの短歌を扱った動画が公開(「百の三 #37」「百の三 #38」)
7/5長井めも、カラスノ、あきやまによる短歌ユニット「」を結成。Twitter上でその活動の開始を発表
7/6文芸ニュースサイト「ナニヨモ」が正式オープン。編集長に歌人の伊波真人が就任。
7/6奥村知世、貝澤駿一、田中翠香、西村曜、久石ソナによる短歌同人誌「水面」がTwitter上にその活動の開始を発表
7/6合同ネプリ企画、短歌同人「泣かす」と「ギャン泣き」の募集が告知される。8月上旬公開予定
7/6月刊短歌総合誌「短歌研究」が創刊90周年を記念して、リアル&配信イベント「アイドル歌会@サラダ記念日」を開催
7/7うたの日となんたる星が互いの7周年を記念してコラボレーション。この日のうたの日の題をなんたる星メンバーが出題。
7/7なべとびすこ、天野慶による短歌のカードゲーム「57577 ゴーシチゴーシチシチ」(幻冬舎)がリリースされる。
7/88日から9日にかけて工藤吉生が「第15回ぬらっと!短歌大賞(#2021上半期短歌大賞)」を発表
7/9公募ガイドの短歌投稿コーナー、東直子の「短歌の時間」が最終回として募集を行う。
7/9短歌同人誌『西瓜』の創刊号が発売となる(創刊メンバー:岩尾淳子、江戸雪、門脇篤史、楠誓英、笹川諒、嶋田さくらこ、鈴木晴香、曾根毅、染野太朗、土岐友浩、とみいえひろこ、野田かおり、三田三郎、安田茜)
7/121999年から続く東直子のWebサイト「直久」がリニューアル
7/12枡野浩一が短歌Tシャツの新作「MASUNOTANKA T 2021」10首を発表。また23日には、2017年発表の短歌Tシャツ20首に新作1首を加えたシリーズが「TOWER REPORTS ONLINE」から再販となった。
7/16御殿山みなみが短歌と評のシステム「評bot」をはじめる
7/16短歌総合誌「現代短歌」2021年9月/86号(現代短歌社)の特集「Anthology of 60 Tanka Poets born after 1990」に対する編集後記が物議をかもす。
7/18胎動LABELから熱海市の災害義援金を募る目的として、短歌をプリントしたチャリティーTシャツ(短歌:木下龍也)の受注販売が開始
7/20『短歌研究』8月号発売。水原紫苑が責任編集を務める。「短歌研究」が、外部の歌人に編集長を委ねるのは創刊90年目で初の事。
7/20「第6回高校生万葉短歌バトル in 高岡」の本戦に、埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園の生徒からなるチーム「坂戸ろう」が出場を決める。普通学校に混じってろう学校が本選に出場するのは初めての事
7/26東直子の短歌を原作とする映画『春原さんのうた』(杉田協士監督)が第32回マルセイユ国際映画祭(FID)のインターナショナル・コンペティション部門で、グランプリ、俳優賞(荒木知佳)、観客賞の三冠を獲得

8月のできごと

8/1『ミッケ!フクオカ』誌上における三上りょうの短歌投稿コーナー「#短歌作家は猫になりたい」が、その3年間に及ぶ連載の最終回を迎えた。
8/2武田ひかとまっさんによるシンプルな短歌画像メーカー「たてがき」が公開される。
8/7東京・南品川の日本茶カフェ「茶箱」にて「短歌から生まれた和菓子」として「短歌の和菓子」シリーズ第1弾「てふてふ」の販売が開始
8/7『fliipper 第7号』がネットプリントで配信。これまで印刷物として販売されていたものがネプリとして無料での提供形態と変更される。
8/7#CDTNK夏フェス2021が開催される。

(作業メモ:1月1日~8月16日までの出来事はRT記録確認登録済)

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