「現代短歌社」は、新聞、雑誌、歌集・歌書等の出版を行っています。
主な刊行物
現代短歌
短歌総合誌。2013年8月創刊。当初は月刊誌であったが、2019年11月より隔月刊(奇数月16日発売)となっている。
現代短歌新聞
月刊の短歌新聞。
主な事業
現代短歌社賞
作品として300首を求める短歌新人賞。受賞者は現代短歌社から歌集出版。
BR賞
2021年に創設された短歌関連書の書評を募る賞。
泥書房
京都市に構える書店・ライブラリー・イベントスペース。
歴史
- 2012.3
現代短歌社を設立(代表取締役:道具武志) - 2012.4
月刊「現代短歌新聞」創刊 - 2013.8.14
月刊総合誌「現代短歌」創刊 - 2016.10.1
現代短歌社が出版する歌集の売り上げの一部を全国コミュニティ財団協会に寄付するプログラムを開始 - 2017.4
株式会社現代短歌社が解散(営業上の社名としては存続)その事業譲渡を受けて三本木書院(真野少)が発足 - 2019.11.16
現代短歌社の「現代短歌」が2020年1月号(76号)より月刊から隔月刊となる。