ミニマリスト必見!とにかく小さいPCやその周辺機器たち11選

世の中には驚くほどコンパクトな製品というものがあるものです。
今回は、その中でもPCやその周辺機器にスポットを当てて紹介したいと思います。

なお、比較的、最小・最薄・最軽量といった視点で選んではいますが、中には評価が悪すぎるものやスペックから使用に耐えられないもの、といったものは除外しています。

素材出典:Philipp MüllerによるPixabayからの画像

ミニPC

ランチボックスのような小ささのPCです。CPUはインテル Celeron-3865U、メモリは4GB、ストレージはSSDで128GBと必要最低限のスペックを備えています。もう一つ上のスペックを持つ製品「M3S」を選べば、一般仕様ではまったくストレスなく作業を行うことができるでしょう。

スティックPC

もはやUSBメモリと間違えるほどの信じられない小ささのPCもあります。スペックも必要最低限のものを備えているので、ほんとたまにしかPCは使わないという方には、スペースをまったく取らないこのアイテムを選択するのもありかもしれません。

小型マウス(標準)

フタを付け替えることで、使用時よりコンパクトな形状で持ち運びが可能なマウスです。信頼のおけるメーカーで安価なところでは最小クラスのマウスといえるでしょう。いかにもマウスらしい形状ではないところが、ミニマルな印象を強めてくれるていい感じです。

小型マウス(高機能)

非常に小さく異様な形状のため、操作しづらいのではないかと思うかもしれません。しかしながら、このペンを持つような操作感は、新しいマウスの形としてスタンダードになるかもしれないほど好評です。また、通常のマウス操作はもちろん、ズームなどのタッチパネルを操作する動きにも対応してくれます。タブレットやモバイルPCと一緒に使いたいマウスです。

薄型マウス

どれだけ小型にしてもプリッとした高さができてしまい、モバイルPCをクラッチバッグなどに入れたい人にとってはその小さなふくらみがとっても邪魔だったりします。そんな方にお勧めなのが薄型マウスです。体積的には大きくなっても薄さを追求することは、それだけでミニマルな要件を満たしてくれるものです。マイクロソフトの薄型マウスは、未使用時は平らにできる構造のため、徹底的に薄さにこだわる方にとっては最高のマウスといえるでしょう。

プリンタ

非常にコンパクトですが、カラー印刷対応でサイズもしっかりA4サイズまで印刷できる一般的な利用では十分なスペックのコンパクトプリンターです。感熱紙を使うより小型のプリンタもありますが、普通紙が使えるタイプの方が利用しやすいでしょう。

キーボード(プロジェクション型)

プロジェクターの要領でキーボードをレーザーで映し出して使用するタイプのキーボードです。キーボードそのものがないという究極のコンパクトさと、その存在のユニークさ、未来感が素敵なアイテムです。

キーボード(折り畳み式)

折り畳み式のキーボードは多くの製品が提供されており、よりコンパクトな製品もありますが、残念ながら日本語配列のキーボードはこの製品ぐらいのようです。

キーボード(シリコン型)

くるくるっと丸めたり、適当に折りたためたりと自由に収納することができるキーボード。構造的にどうしても打鍵感はイマイチとなりますので、合う人には合うというアイテムでしょう。

キーボード(ロール式)

ユニークな折り畳み方が特徴のロール式。2つ折りや3つ折りと比べてやや小ささという観点では劣るものの、そもそも形状が違いすぎて比較できないところがあります。逆にこちらの形状のほうが上手くコンパクトに収まるという方もいるでしょう。また、こちらの形状がタイピング時の安定感があります。

無線LANルーター

IEEE802.11acには対応していないため、通信速度は150Mbpsと超高速通信はできないものの、価格や省スペースさを考えれば十分な速度。一般的な仕様ではまったくストレスは感じないと思います。

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