子育て世帯・ファミリー向け快適便利なカー用品のおすすめ17選

子育て世帯、特に乳幼児を抱える家庭におけるカーライフというのは、なかなか厳しいものがあります。運転中は手がかけられず、泣いたりぐずったり不自由な車内は多くのトラブルを生みがちです。

今回は、そんな悩みを解消してくれるような、ファミリー向けの便利なカー用品のおすすめを集めてみました。

素材出典:PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

なお、ファミリー向けに関わらずどんなドライバーにも役立つ定番アイテムのおすすめは以下の記事を参照ください。

チャイルドシート

何よりもまずは子供の安全を。コンビのチャイルドシートは、安全評価試験で優れた安全性を証明しています。また回転式なので、載せたり降ろしたりが非常に楽になっています。サンシェードが付いているので、日焼けの心配も解消してくれます。ISOFIXによる固定で安全・簡単なところも嬉しい製品です。

防水シートカバー

どんなに気をつけさせたところで、飲み物をこぼさない子供などいません。こういった備えがあれば、カッとなって声を荒らげることもなくなるでしょうし、汚れないとわかっていれば運転中もあわてる必要がありません。チャイルドシートの下に敷いてもいいかもしれません。

ベビーミラー

静かに眠っていればいいのですが、嘔吐物をひっかけたりタオルが顔にかかって窒息しているなんて可能性もあって運転中は気が気ではありません。ベビーミラーがあることで安心して運転ができます。また、鏡が好きな赤ん坊も多く、おもちゃ代わりになるという嬉しい副作用もあります。

リアシートビューミラー

先に紹介したベビーミラーは、標準のバックミラーを使用して子供の様子を見る仕組みですが、それでは本来の使い方から外れ危険です。子供にフォーカスするための専用のミラーを取り付けると、より安全な運転が可能となるでしょう。

こちらはバックミラーと一体的なデザインになった製品です。一度に車外後部と子供との2つを確認できので、注意が散漫とならずにより安全といえるでしょう。

赤ちゃん乗車中サイン

事故やあおり運転などの被害を未然に防ぐ効果が、少しでも望めるでしょうから必ず採用したいものです。ユニークなモノからカッコイイものまで様々な製品がありますが、やはり遠目からでも一目で赤ちゃんのマークだとわかるモノがいいですよね。

ナポレックス 車用収納フック シートフック

ちょっとした荷物を座席の後ろにかける、または座席の前に安定させることができるシートフックには、各社様々な製品があります。こちらはシンプルな構造ながら、多目的に使える仕組みとなっており、特におすすめのシートフックです。

車用傘ホルダー

屋根のない駐車場で強い雨が降っているときに限って、チャイルドシートを嫌がったりするものです。

後部座席用タブレットホルダー

一昔前はDVDプレイヤーでアニメを見せるのが定番でしたが、今どきはYouTubeやNetflixをタブレットでという形が浸透しています。

シートベルトパッド・クッション

ちょっと長い運転の中で、子供というものはウトウトとよく眠るものです。逆に寝かしつけのためにドライブをすることも。せっかくなら気持ちよく眠ってもらいたいですね。

シートバックポケット、マルチポケット

タブレットで動画を見せながら、お菓子とジュースを飲んで、自分で手口を拭いてくれれば、どんなに長い渋滞だって耐えられるかもしれませんね。

車載用温冷ドリンクホルダー

子どものペースでは、どうしても適温のうちに飲めないもの。少しでも長く美味しく飲んでもらえば、少しでも長く爆弾が爆発しなくてすむかもしれません。

ステアリングテーブル

楽しいドライブを維持するためには、親も快適である必要があります。

車用電気ケトル

オートキャンプ、車中泊、ちょっと遠くにお出かけした際、万が一ミルクを作らなければならないときに備えて。

サンシェード

ちょっとしたイベントやキャンプ、ピクニックなどのお出かけにおいて、少し車内で休もうという時などありがたいです。

エアーマット

子育て世帯ともなると、オートキャンプや節約旅行なんて機会も多くなるもの。そんなときにフルフラットのシートに直接というのはさすがに寝苦しいものです。せっかくならエアーマットも備えておくとより快適な車中泊となることでしょう。自動膨張型や全面型などいろいろなタイプがありますが、こちらはハンドポンプ式なので非常にコンパクトに収まり、また連結式でもあるので、シートアレンジに合わせた調整が可能になっています。

携帯トイレ

あれだけ出かける前にトイレに行っとけと言ったのに、サービスエリアのたびに聞いたのに、子供というものは渋滞の真っただ中でこそ尿意を覚えてしまう生き物のようです。

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