「第18回 笠岡市木山捷平文学選奨」は、岡山県笠岡市が募集する、短編小説・随筆・詩・短歌・俳句・川柳を対象とした公募コンテストです。
主要な条件
- 募集作品:短編小説, 随筆, 詩, 短歌, 俳句, 川柳
- 応募制限
- 短編小説:なし
- 他部門:過去現在に笠岡市に在住、在勤、在学した者
- 応募締切
- 短編小説・随筆・詩:2022年9月26日
- 短歌・俳句・川柳:2022年11月1日
- 最高賞品:50万円(小説)/3万円(他部門)
- 前回応募:総数 122作品(第17回 全部門 一般)
※応募の際にはあらためて最新の公式情報をご確認ください。
応募条件の概要
締切・募集期間
- 短編小説・随筆・詩:2022年9月26日(月)
- 短歌・俳句・川柳:2022年11月1日(火)
募集内容
- 随筆
1人1編 原稿用紙10枚以内 - 詩
1人3編以内 1編につき本文40行以内 - 短歌
小・中学生 1人3首以内
一般 1人10首1組 - 俳句
小中学生 1人3句以内
一般 1人10句1組 - 川柳
小中学生 1人3句以内
一般 1人10句1組
応募資格
- 短編小説については、全国から公募し、新人の未発表作品とします。
- 他の部門は、笠岡市内に在住・在学又は勤務地のある方、過去に笠岡市内に在住・在学又は勤務地のあった方とし、未発表の自作の作品とします。(過去一年間の同人誌への自薦の応募作品は可)
- 年齢は問いません。
*前年度最優秀受賞者は、同一部門では審査対象としませんが、作品集に掲載することがあります。
(※他送付方法、諸権利などについては公式情報を確認ください。)
賞
短編小説
- 木山捷平短編小説賞(1名)
正賞として賞状、副賞として50万円
随筆
- 最優秀(1名)
正賞として賞状、副賞として3万円 - 優秀(1名)
正賞として賞状、副賞として2万円 - 入選(2名)
正賞として賞状、副賞として1万円
詩
小中学生の部
- 入選(18名)/佳作(18名)
正賞として賞状、副賞としてメダルと図書カード
一般の部
- 最優秀(1名)
正賞として賞状、副賞として3万円 - 優秀(1名)
正賞として賞状、副賞として2万円 - 入選(2名)
正賞として賞状、副賞として1万円 - 高校生特別賞
正賞として賞状、副賞として5千円
※一般の入賞には及ばないが高校生として入賞に値する場合
短歌・俳句・川柳
小・中学生の部
- 小学生の部 入選各4名 佳作各4名
- 中学生の部 入選各3名 佳作3名
正賞として賞状、副賞としてメダルと図書カード
一般の部
- 最優秀(1名)
正賞として賞状、副賞として3万円 - 優秀(1名)
正賞として賞状、副賞として2万円 - 入選(2名)
正賞として賞状、副賞として1万円
過去の受賞作
第17回
- 短編小説賞
『雪』阿壇幸之 - 随筆部門 最優秀賞
「おにぎり」釜井万由子 - 詩部門 最優秀賞
「御玉のうなじの赤い闇」西井 深一 - 短歌部門 最優秀賞
「茅の輪くぐり」藤原 勉 - 俳句部門 最優秀賞
「二重虹」山崎 淑加 - 川柳部門 最優秀賞
「シナリオ」小野美那子
※受賞時のタイトルおよび筆名から変更されている場合があります。
選考委員
- 短編小説:川村 湊, 佐伯一麦
- 随筆:柘野健次, 吉岡純子
- 詩:壷阪輝代, 坂本法子, 大塚政樹
- 短歌:谷本史子, 大月洋子
- 俳句:津崎巴津, 平春陽子
- 川柳:高木勇三, 髙橋土筆坊
発表
令和5年1月に受賞作品を発表し、3月に表彰式を行います。
主催
笠岡市, 笠岡市教育委員会, (公財)笠岡市文化・スポーツ振興財団