短歌

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歌壇賞 とは

歌壇賞とは本阿弥書店発行の短歌総合誌「歌壇」が作品を募集する公募形式の新人賞です。未発表短歌30首を公募。副賞として20万円が授与されます。例年、9月20日を募集締め切りとしています。参考歌壇賞の記録|tankaful
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現代短歌社賞 とは

現代短歌社賞は、現代短歌社発行の短歌総合誌「現代短歌」が募集する公募形式の新人賞です。これまで歌集を出していない人の第一歌集上梓を後押しすべく、2013年に創設されました。創設の趣旨のとおり副賞は一般的な賞金ではなく、応募作品を歌集にして5...
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短歌研究 とは

短歌研究社が発行する短歌総合誌です。1932年10月改造社より創刊されました。その後、日本短歌社、短歌研究社と発行が移り、現在に至っています。角川文化振興財団発行の「短歌」とともに短歌界のジャーナリズムの大きな部分を形成する月刊誌です。年月...
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角川短歌賞 とは

角川短歌賞は、角川文化振興財団発行の短歌総合誌「短歌」が作品を募る公募形式の短歌新人賞です。1955年に創設。短歌界の芥川賞などとも呼ばれており、短歌研究社の短歌研究新人賞と並び多くの新人歌人の目標とされる賞です。後に歌壇を代表するような著...
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短歌研究新人賞 とは

短歌研究新人賞は、短歌研究社発行の「短歌研究」が作品を募る公募形式の短歌新人賞です。角川短歌賞と並ぶ短歌界を代表する新人賞です。「短歌研究新人賞」としての第1回は1958年ですが、前身の「短歌研究50首詠」は1954年に第1回を開催しており...
短歌

近現代の歴史的歌集・歌書の一覧(1901-2000)

近代そして現代短歌の歴史上重要な歌集および歌書をここに一覧としてまとめます。こちらの記事もおすすめです現代短PD文庫歌集・歌書刊行情報のまとめ近現代短歌史年表1882-1994現代短歌の事件簿―’95年以降の短歌史年表近現代歌人の知名度ラン...
短歌

近現代短歌史年表 1882-1994

この記事では、1882年から1994年までの近代から現代に及ぶ短歌の歴史年表を提供するものです。現代短歌の豊かさを育んできた先人たちのトライアルは、今を生きる歌人の活動に活かすことで、その本懐を果たせるものと信じます。あらゆる歌人が等しく簡...
短歌

短歌生活カレンダー【2020年版】

短歌の発表の場というのは意外と多く用意されていて、毎月のように募集が行われています。この記事はそれらを月ごとにまとめ提供することで、短歌を生活の軸にしている方々の創作活動に少しでも助けになるのではないかと思い作成しました。趣味で短歌をしてい...
公募

第65回 短歌研究新人賞の公募情報

「短歌研究社」発行の「短歌研究」誌上では「第65回短歌研究新人賞」を作品を募集しています。同誌11月号より、その応募要項を掲載します。第65回短歌研究新人賞応募要項(短歌研究11月号より)募集作品:未発表の新作短歌三十首受賞発表:本誌(短歌...
短歌

歌集『倭をぐな』 – 釈迢空

この記事では、現代短歌PD文庫の一つとして釈迢空(折口信夫)の歌集『倭をぐな』の全文をHTMLで提供するものです。底本情報底本:歌集倭をぐな<短歌新聞社文庫>タイトル:倭をぐな著者:釈迢空(1953年没>2004年公有化)出版者:短歌新聞社...