「第38回 宮島全国短歌大会」は、宮島全国短歌大会実行委員会らが参加を募集する、公募短歌大会です。
主要な条件
- 募集作品:短歌
- 応募制限:なし(出詠料:1組2千円~)
- 応募締切:2022年8月10日
- 最高賞品:―
- 前回応募:―
※応募の際にはあらためて最新の公式情報をご確認ください。
応募条件の概要
締切・募集期間
2022年8月10日(水) (当日消印有効)
募集内容
日本三景・世界文化遺産の島 宮島では、古くから多くの歴史上の偉人・文化人・歌人が訪れ、連歌や短歌を残してきました。その足跡にふれつつ、毎年秋に短歌大会を開催しております。今回で38回を数えるまでになり、本年も下記日程で短歌大会を行います。皆様方のご投稿をお待ちしております。
用紙
所定の投稿用紙または400字詰原稿用紙、右半分に未発表の作品2首、左半分に郵便番号(7桁)・住所(都道府県名から番地まで)・氏名(フリガナ)・自宅電話番号を楷書で明記してください。
出詠料
1組 2首:2,000円(1首でも)
3首目以降、1首につき 1,000円
※おひとり「何組」でもご投稿いただけます。
ただし海外在住の方は無料とします。
(編注:他送付方法、諸権利などについては公式情報を確認ください)
賞
特別賞16首・優秀賞15首 副賞有り
※参加・不参加を問わず表彰いたします。
※出詠者全員の作品小冊子及び入選作品集は、大会当日配布します。
不参加者には、後日郵送いたします。
選考
選者
大辻 隆弘
発表
短歌大会実施要項
- 日時:2022年10月30日(日)
- 会場:etto 宮島交流館(宮島まちづくり交流センター)
- 講演:大辻 隆弘
- 入選歌講評
- 演題「アララギと広島」
入選作品の展示
- 期間:2022年10月30日(日)~11月13日(日)※予定
- 場所:嚴島神社西廻廊
主催
宮島全国短歌大会実行委員会, 一般社団法人宮島観光協会