大原富枝賞

大原富枝賞は、高知県本山町などが募集する作文、エッセイ、小説を対象とした公募文学賞です。

特徴

本山町出身の小説家、大原富枝を顕彰する同文学館が1991年の開館を機に創設。大学・一般の部と高校生の部が小説と随筆、小学生の部と中学生の部が作文を公募する。県内在住または県出身者の作品を募っている。

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これまでの開催状況

過去の募集概要(第30回開催時)

歴代受賞作品

開催タイトルと著者
30回応募総数:132点
大学・一般の部 最優秀賞
小説「海峡オムニバス」伊藤 洋二
29回応募総数:128点
一般の部 最優秀賞
小説「小瓶」吉岡 稚菜
28回応募総数:164点
一般の部 最優秀賞
随筆「父」井出野有美
27回応募総数:142点
大学・一般の部 最優秀賞
小説「狐日和」和田 和子

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