「第7回 高校生万葉短歌バトルin高岡」は、高高校生万葉短歌バトル高岡実行委員会が募集する短歌を対象とした公募コンテストです。
主要な条件
- 募集作品:短歌(1チーム3名、1人2首)
- 応募制限:高校生限定
- 応募締切:2022年6月8日
- 最高賞品:特になし
- 公式情報:富山県高岡市で開催 – 高校生万葉短歌バトル
※応募の際にはあらためて最新の公式情報をご確認ください。
応募条件の概要
締切
2022年6月8日(水)【必着】
募集作品
全国の高校生によるチーム対抗短歌大会を富山県高岡市で開催するもの
1校3名のチームを組み、1人2首、計6首で応募。題材は自由
ルール
- 3人1チームの高校対抗団体戦トーナメント
- 先鋒・中堅・大将戦を行い、2勝以上したチームの勝利
- 全国の高校生が対象
- 予選は書類選考のみ。8チームが本戦出場する
- 3人が交替で詠み手と批評家を務める。先鋒・中堅・大将の各詠み手が「題」に基づいて作った短歌を朗詠し、批評家は味方の歌を褒め称え敵陣の歌を批評する
- 判者(審判)3人が、歌の内容と批評の仕方などチームの総合力から優劣を決める
予選
- 題材は自由(未発表の自作短歌)
- 1チーム(3名)6首応募(1人2首)
- 1校から複数チームの応募が可能。ただし本選出場は原則1校につき1チーム
- 審査は実行委員会で行い、本戦(8月27日開催)出場8チームを決定
本戦
- 2022年8月27日(土)10:30~(開催時間は予定)
- 参加費は無料
- 富山県外からの参加校には、主要駅から高岡市までの参加高校生3名分の交通費の9割を補助
- 事業は1泊2日で開催し、前日8月26日には組み合わせ抽選・交流会を予定
- インターネット動画サイトで生配信する予定
賞
優勝校, 準優勝校, 最優秀作品賞(『短歌』編集部賞)1名 など
大会結果は当サイトや北日本新聞などに掲載
過去の受賞作
開催 | タイトルと著者 |
---|---|
6回 | 優勝:チームおおとり(盛岡第三) 準優:ちきり(豊橋西) |
5回 | 優勝:渋谷教育学園渋谷 準優:盛岡第三 |
4回 | 優勝:星野高校 準優:富山中部高校 |
3回 | 優勝:宮崎西高校 準優:富山中部高校 |
2回 | 優勝:富山中部高校 準優:宮崎西高校 |
※受賞時のタイトルおよび筆名から変更されている場合があります。
選考委員
予選審査
実行委員会
本戦判者(審判)
佐佐木幸綱, 小島ゆかり, 坂本信幸
発表
7月上旬に予選通過校および本戦の「題」を、北日本新聞や大会HP、ツイッターで発表するほか、郵送でも当落を通知
主催
高校生万葉短歌バトル高岡実行委員会
(高岡市, 高岡市教育委員会, 高岡市万葉歴史館, 富山県歌人連盟, 北日本新聞社)