「第20回 とくしま文学賞」は、徳島県と徳島県立文学書道館が募集する幅広い文芸ジャンルの作品を募集する公募文学賞です。
主要な条件
- 募集作品:小説, 脚本, 文芸評論, 児童文学, 随筆, 現代詩, 短歌, 俳句, 川柳, 連句
- 応募制限:徳島県在住または出身者限定
- 応募締切:2022年9月30日
- 最高賞品
- 小説・脚本・文芸評論・児童文学:5万円
- 随筆・現代詩・短歌・俳句・川柳・連句:2万円
- 前回応募:総数 2,074点(全部門/第19回)
※応募の際にはあらためて最新の公式情報をご確認ください。
応募条件の概要
締切・募集期間
2022年9月30日(金)当日消印有効
募集内容
応募要領
- 徳島県内在住者または徳島県出身者に限ります。
- 未発表の作品に限ります。同人雑誌などに投稿し、活字として掲載された作品は応募できません。
- 「小説・脚本・文芸評論・児童文学・随筆」部門は、400字詰め原稿用紙に縦書き。ワープロ使用の場合はA4用紙横に40字×30行で縦書き。
- 「現代詩・連句」部門は、400字詰め原稿用紙に縦書き。ワープロ使用の場合はA4用紙横に20字×20行で縦書き。
原稿用紙(400字詰め)の枚数
- 小説:50枚以内
- 脚本:100枚以内
- 文芸評論:20枚以内
- 児童文学:20枚以内
- 随筆:5枚以内
- 現代詩:2枚以内
- 連句(形式自由):2枚以内
- 短歌・俳句・川柳は官製ハガキで1枚
応募数
- 「小説・脚本・文芸評論・児童文学・随筆・現代詩」は1人1編
- 「短歌・俳句・川柳」は1人2首(句)以内
- 「連句」は1グループ1編
(※他送付方法、諸権利などについては公式情報を確認ください。)
賞
部門ごとに最優秀・優秀・佳作を入賞とし、最優秀のみ副賞を贈呈します。
- 小説・脚本・文芸評論・児童文学
副賞5万円(各1点) - 随筆・現代詩・短歌・俳句・川柳・連句
副賞2万円(各1点)
過去の受賞作
※受賞時のタイトルおよび筆名から変更されている場合があります。
選考委員
- 小説:松浦理英子
- 脚本:ふじたあさや
- 文芸評論:依岡隆児
- 児童文学:くすのきしげのり
- 随筆:佐々木義登
- 現代詩:清水恵子
- 短歌:紀野 恵, 佐藤恵子 , 竹安隆代, 松田一美
- 俳句:岩田公次, 戎谷利公, 上窪青樹, 谷中隆子, 西池冬扇, 福島せいぎ, 船越淑子, 山田讓太郎
- 川柳:土橋旗一, 徳長 怜, 中尾住吉, 福本清美
- 連句:梅村光明
発表
12月中旬を予定(新聞紙上、文学書道館ロビーおよびホームページ)
作品集
各部門の入賞作品を「文芸とくしま」に収録(2023年2月中旬発行予定)
主催
徳島県, 徳島県立文学書道館