「第33回 富田砕花賞」は、芦屋市が募集する詩集を対象とした公募文学賞です。
主要な条件
- 募集作品:詩集(’21年7月~’22年6月末日刊)
- 応募制限:なし
- 応募締切:2022年7月29日
- 最高賞品:賞金30万円
- 前回応募:総数 92点(第32回)
※応募の際にはあらためて最新の公式情報をご確認ください。
応募条件の概要
締切・募集期間
令和4年5月6日(金曜日)から令和4年7月29日(金曜日)【当日必着】
募集内容
対象
令和3年7月から令和4年6月末日までに刊行された奥付のある詩集。
ただし、翻訳・アンソロジー・復刻・遺稿詩集及び電子書籍等は除く。
応募方法
便箋などに、郵便番号・住所・氏名(振り仮名)・連絡先電話番号を明記の上、詩集2冊を下記へお送りください(応募された詩集は返却いたしません。ペンネームにより刊行された詩集の場合は、本名とともにペンネーム(振り仮名)を併記してください)。
(※他送付方法、諸権利などについては公式情報を確認ください。)
賞
正賞:賞状
副賞:30万円
過去の受賞作
開催 | タイトルと著者 |
---|---|
32回 | 『Bridge』北爪 満喜 (応募:92点) |
31回 | 『ひの石まつり』金堀 則夫 (応募:88点) |
30回 | 『半結晶質群』田中 武 (応募:112点) |
29回 | 『夜明けをぜんぶ知っているよ』北川 朱実 (応募:79点) |
28回 | 『青山記』神原 芳之 (応募:85点) |
※受賞時のタイトルおよび筆名から変更されている場合があります。
選考委員
季村敏夫, たかとう匡子, 時里二郎 (50音順)
受賞詩集は、応募詩集の中から推薦委員が候補詩集を推薦し、その中から選考委員が決定します。
発表
令和4年10月中旬(予定)
贈呈式
- 開催日:令和4年11月17日(木曜日)
- 開催場所:芦屋市立図書館(芦屋市伊勢町12番5号)
主催
芦屋市, 芦屋市教育委員会