「第48回 新沖縄文学賞」は、沖縄タイムスが募集する、沖縄県在住または出身者による小説を対象とした公募文学賞です。
主要な条件
- 募集作品:小説(400字×50~100枚)
- 応募制限:沖縄県在住または出身者
- 応募締切:2022年7月31日
- 最高賞品:―
- 前回応募:―
※応募の際にはあらためて最新の公式情報をご確認ください。
応募条件の概要
締切・募集期間
2022年7月31日(郵送、当日消印有効)
募集内容
応募資格
県内在住または県出身者で、未発表原稿に限る(応募作品は返却しない)。
概要
400字詰め原稿用紙50~100枚。手書きは400字詰め原稿用紙を使用する。ワープロはA4判用紙に1行30字×40行を目安にマス目なしで印字し、400字詰め換算の枚数を明記する。800字程度の「あらすじ」も添付。原稿末尾には住所、電話番号、氏名(ペンネームの場合は本名も)、年齢、職業を明記する。電子メールアドレスがあれば記入する。
(編注:他送付方法、諸権利などについては公式情報を確認ください)
賞
(編注:特に賞金等の定めなし)
過去の開催について
開催 | タイトルと著者 |
---|---|
47回 | 『ラビリンス-グシク界隈』ゆしわら・くまち 『春に乗り遅れて、半額シールを貼られる』円井定規 |
46回 | 『ばばこの蜜蜂』なかみや梁 |
45回 | 『テラロッサ』しましまかと |
44回 | 『涼風布工房』高浪千裕 『唐船ドーイ』中川陽介 |
43回 | 『Summer vacation』儀保佑輔 |
42回 | 『カラハーイ』梓弓 |
41回 | 『父の手作りの小箱』長嶺幸子 『バッドデイ』黒ひょう |
40回 | 『インターフォン』松田良孝 |
39回 | 『ミツコさん』佐藤モニカ |
38回 | 『期間工ブルース』伊礼英貴 |
※受賞時のタイトルおよび筆名から変更されている場合があります。
選考
審査員:又吉栄喜, 赤坂真理, 本浜秀彦
発表
第1次選考は9月、本選考は11月の本紙紙上で発表予定