「第14回 日経小説大賞」は、日本経済新聞社と日経BPが募集する小説を対象とした公募文学賞です。
主要な条件
- 募集作品:小説(400字原稿で300~400枚)
- 応募制限:なし(新人に限らない)
- 応募締切:2022年6月30日
- 最高賞品:賞金500万円 + 出版化
- 公式情報:第14回日経小説大賞、4月から募集開始: 日本経済新聞
※応募の際にはあらためて最新の公式情報をご確認ください。
応募条件の概要
締切
2022年6月30日締め切り(当日消印有効)
(2022年4月1日受け付け)
募集作品
- 日本語による自作未発表作品
- 新人に限らない
- 二重投稿は失格(他の文学賞で公表された最終候補作も応募不可)
- 400字詰め原稿用紙300枚から400枚程度
賞
500万円。受賞作は出版
過去の受賞作
開催 | タイトルと著者 |
---|---|
13回 | 『高望の大刀』夜弦 雅也 |
12回 | 『利生の人 尊氏と正成』天津 佳之 |
11回 | 『東京普請日和』湊 ナオ 『新・紫式部日記』夏山 かほる |
10回 | 『狂歌』佐伯 琴子 |
9回 | 『義と愛と』(出版時は『大友二階崩れ』)赤神 諒 |
※受賞時のタイトルおよび筆名から変更されている場合があります。
選考委員
辻原登, 髙樹のぶ子, 角田光代
発表
2022年12月の日本経済新聞朝刊。同年10月に最終候補作発表
主催
日本経済新聞社, 日経BP