第8回 せんだい短編戯曲賞は、仙台市などが募集する短編戯曲を対象とした公募コンテストです。
主要な条件
- 募集作品:短編戯曲(原稿用紙100枚以内)
- 応募制限:なし
- 応募締切:2022年3月31日
- 最高賞品:賞金50万円
- 公式情報:せんだい演劇工房10-Box : 「第8回せんだい短編戯曲賞」作品募集
※応募の際にはあらためて最新の公式情報をご確認ください。
応募条件の概要
締切
2022年3月31日(当日消印有効)
募集作品
- 一人一作品で日本語による戯曲
- 2019年3月11日以降に書かれ、上演時間おおむね60分を上限とする戯曲でかつ著作権・上演権・出版権が応募者本人にあるものに
- 400字詰め原稿用紙に換算の際、おおむね100枚以内
賞
- 大賞:賞金50万円
(大賞作品複数の場合、総額50万円とし、選考の結果に応じて賞金額が決定) - 最終候補作品(大賞作品含む)は、1冊の戯曲集として出版(2023年3月予定)
過去の受賞作
※受賞時のタイトルおよび筆名から変更されている場合があります。
7回 | 『異邦人の庭』刈馬カオス 『春の闇』北島淳 |
6回 | 『わたしのヒーロー』 ピンク地底人3号 |
5回 | 『タイトルはご自由に。』 大竹竜平 『ひみつ箱』鈴木穣 |
4回 | 『ささやきの彼方』柳生二千翔 『ミルユメコリオ』藤井颯太郎 |
3回 | 『不眠普及』 綾門優季 |
選考委員
岩﨑きえ, 竹下士敦, 鳥井由美子, 平松隆之, 藤谷真由美
発表
最終候補作品の発表
- 2022年9月中旬(予定)
- 応募作品の中から10作品程度を選考します。最終候補作品は大賞発表までの間、作品及び作家名をウェブサイトにて公開
大賞作品の発表
- 2022年10月下旬(予定)。決定次第、ウェブサイト等にて発表