「第20回 大とかち俳句賞全国俳句大会」は、NPO十勝文化会議らが参加を募集する、公募俳句大会です。
主要な条件
- 募集作品:俳句(題:白鳥/雑詠)
- 応募制限:なし(投句料:1千円)
- 応募締切:2022年7月20日
- 最高賞品:5万円分の商品券
- 前回応募:1015句(題:485, 雑:530/第19回)
※応募の際にはあらためて最新の公式情報をご確認ください。
応募条件の概要
締切・募集期間
2022年5月上旬~7月20日(水)必着
募集内容
趣旨
十勝平野は、大雪の山々と日高山脈に囲まれ、豊かな自然、厳しい冬の寒さ、真っ青に澄んだ空など風光明媚な大地です。この俳句大会は、この土地で出会った、または思い描いた四季折々の感動を詠んだ俳句を全国から公募し、結社の枠を超えて俳人が一堂に集う句会を開催します。
作品募集について
予め選定した課題と雑詠の2部門で募集する。
- 課題:白鳥
- 投句料:課題句2句1組1,000円、雑詠句2句1組1,000円(課題と雑詠の組み合わせは不可)
作品に関する留意事項
- 大会当日まで未発表(各種大会、作品集、インターネットを含む)の作品に限る。
- 応募数の制限はなく、それぞれ何組でも応募ができる。
- 所定の投句用紙もしくは200字詰め原稿用紙を使用。前書き不可。
(編注:他送付方法、諸権利などについては公式情報を確認ください)
賞
大とかち俳句賞(各部門1句賞金5万円分商品券)
過去の開催について
選考委員
特別選者
宮坂静生, 星野高士, 中原道夫
選者
荒舩青嶺, 五十嵐秀彦, 石川青狼, 尾村勝彦, 桂せい久, 粥川青猿, 佐藤宣子, 鈴木八駛郎, 瀬戸優理子, 十河宣洋, 髙橋千草, 竹内直治, 田湯岬, 都賀由美子, 辻脇系一, 中屋吟月, 橋本喜夫, 安田豆作, 山陰進
発表
大会(句会)
令和4年9月24日(土)とかちプラザ大集会室にて、講師を招いた講演と披講、表彰を行う
講師:瀬戸優理子氏「俳句への架け橋」
*新型コロナウイルスの影響により大会は変更・中止になる場合があります。
主催
NPO十勝文化会議, 十勝毎日新聞社