「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード2022」は、環境省が募集する、エッセイを対象とした公募コンテストです。
主要な条件
- 募集作品:エッセイ
- 応募制限:なし
- 応募締切:2022年9月30日
- 最高賞品:―
- 前回応募:―
※応募の際にはあらためて最新の公式情報をご確認ください。
応募条件の概要
締切・募集期間
2022年7月15日(金)~2022年9月30日(金)(予定)
募集内容
「福島、その先の環境へ。」をテーマとして、原子力災害を経験した福島のこれからを「こう変えたい」、これからの福島が「こうなって欲しい」という環境に関する取組の提案や、福島の復興・希望ある未来を創造していくためのアイデア、すでに取り組んでいる活動環境に関連した未来や希望についての想いや活動についてまとめた作品を募集します。
募集部門
中学生の部
- 応募資格:中学生が対象です。
- 募集作品:作文(1200字程度)
高校生の部
- 応募資格:高校生(高等専門学校(1年から3年)、専修学校高等課程、特別支援学校高等部の学生の方を含む)が対象です。
- 募集作品:以下のいずれかの作品をご応募ください。
プレゼンテーション資料 A4 8枚(表紙のスライドを含む)
パネル資料 最大A1まで パネル1枚
大学生・若手社会人の部
- 応募資格:大学生(大学院、短期大学、専修学校専門課程(専門学校)、高等専門学校(4年から5年及び専攻科)の学生の方を含む)及び若手社会人(30歳未満の方)が対象です。
- 募集作品:以下のいずれかの作品をご応募ください。
プレゼンテーション資料 A4 8枚(表紙のスライドを含む)
パネル資料 最大A1まで パネル1枚
※高校生の部、大学生・若手社会人の部におきましては、複数人のグループで作品を作成し、ご応募いただくことも可能です。
※プレゼンテーション資料、パネル資料は、紙(手書きも可)または電子媒体(PowerPoint(拡張子.pptx)PDF(拡張子.pdf))のいずれかで作成してください。(P)PowerPointで作成する場合には、アニメーションは設定しないでください。
※一次審査ではプレゼンテーションは実施いたしません。プレゼンテーションを行わなくても内容が伝わりやすい資料作成をお願いいたします。
応募手続き
2022年9月30日(必着)までに、事務局宛てに、メールもしくは郵送にて送付、または(編注:募集元サイト)下記応募フォームからアップロードをお願いいたします。
(編注:他送付方法、諸権利などについては公式情報を確認ください)
賞
- 最優秀賞
審査委員会が選定した入賞作品の中から、最も優秀な作品を環境大臣賞として表彰します。
(各部門1作品) - 優秀賞
審査委員会が選定した入賞作品の中から、優秀な作品を福島県知事賞および福島県教育委員会教育長賞としてそれぞれ表彰します。
(各部門2作品以内) - 入賞
審査委員会が選定する優れた作品を入賞として表彰します。
(各部門数作品程度) - 特別賞
1次審査通過作品で、上記以外の作品から、審査委員会が特に価値があると認めた作品を特別賞として取扱うことが出来ます。
選考
プレゼンテーションは審査会場またはオンラインで実施していただきますが、事前に録画したものをお送りいただくことも可能です。詳細は1次審査の後、対象の方にご連絡いたします。
発表
- 受賞者には2022年11月中旬(予定)の発表までに事務局からご連絡いたします。
- 受賞者の公表は、2022年11月中旬(予定)に環境省ウェブサイト(https://www.env.go.jp/)での発表(共催同時発表)により行うこととし、2022年11月下旬~12月上旬(予定)に表彰式を開催します。
主催
環境省