「第2回 日声協エッセイ・小論文コンテスト」は、NPO法人日本声楽家協会が募集するエッセイを対象とした公募コンテストです。
主要な条件
- 募集作品:エッセイ(テーマ:私の小さな発見)
- 応募制限:声楽関係者
- 応募締切:2022年7月31日
- 最高賞品:賞金10万円
※応募の際にはあらためて最新の公式情報をご確認ください。
応募条件の概要
締切・募集期間
2022 年 5 月1日(日)~7 月 31 日(日)
募集内容
この度、NPO 法人日本声楽家協会は、「私の小さな発見」というテーマで事実に基づく体験を反映した、「声楽に関するエッセイ・小論文」を募集致します。
声楽家や声楽を学んでいる(いた)方などのお考えや活動を社会に広く知って頂くこと、また歌や声、芸術へのあふれる思いを多くの方と共有することを目的としております。
多くの皆様のご応募をお待ちしております。
課題(テーマ)
「私の小さな発見」
応募資格
声楽家として活動している方、声楽を学んでいる方など。
(当協会会員以外の方、第 1 回コンテストの入賞者も応募可です)
応募方法
- 日本語に限ります
- 文字数 2,000 字以上 3,200 字程度まで(原稿用紙 5 枚以上 8 枚程度まで)
- WORDで作成のこと。
- 応募は原則としてWORD文書をメール添付にてお送りください。
- 送り先〔日本声楽家協会事務局〕 nisseikyo@jvf.gr.jp
- 件名に「エッセイコンテスト応募/お名前(フルネーム)」を付して、また
- メール本文に・氏名(ペンネーム不可)・年齢・郵便番号・住所・電話を記
- 載ください。
- ※個人情報は本募集に関する選考、連絡に使用し他には流用致しません。
- 作品提出は 1 回のみ(応募期間内であっても差し替えは原則できません)
作品について
- タイトルは自由にお付けください。
- 自作未発表に限ります。
- 事実や体験に基づいたものに限ります(創作不可)。
(※他送付方法、諸権利などについては公式情報を確認ください。)
賞
- 第 1 席(1編) 賞状および副賞 10 万円
- 第 2 席(2編) 賞状および副賞 3 万円
- 第 3 席(3編) 賞状および副賞 1 万円
※受賞作品は冊子を作成し掲載致します。
過去の受賞作
第1回 結果
- 第1席
該当作品無し - 第2席
「コロナ禍に思うこと〜デジタルとアナログの共存〜」藤牧正充
「とある歌い手の決意」森岡紘子 - 第3席
「音楽が持つ社会的役割について-コロナ感染症によって明確化した日本の音楽の現状-」志田雄啓
「コロナ禍の今だからできること」高橋直人
「希望の光」星野尚美
選考委員
- 監修
高橋 大海 - 審査
島崎 智子, 宮本 益光, 山本まり子
発表
2022 年9月予定
※入選者にお知らせするとともに(募集公式)ホームページ上で発表します。