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第9回 児童文学草原賞

「第9回 児童文学草原賞」は、日本児童文学者協会北海道支部が募集する、児童文学を対象とした公募文学賞です。

主要な条件

  • 募集作品:児童文学(1200字×10枚以内)
  • 応募制限:なし(プロアマ不問)
  • 応募締切:2022年10月31日
  • 最高賞品:賞金10万円
  • 前回応募:114編(第8回)
    ※応募の際にはあらためて最新の公式情報をご確認ください。

応募条件の概要

▽広告以下の応募条件をご確認ください

締切・募集期間

2022年10月1日(土)~10月31日(月)(当日消印有効)

募集内容

地域で生きることが、あらためて見直されている現在。地域から生まれる児童文学は、どうあるべきかを問う作品を募集します。子どもの可能性を信じ、明日への希望につながる作品を求めます。(ここでいう「地域」とは、子どもたちが根を張り生活する場所で、地方と限るものではありません)
草原賞とは、わたしたちの仲間・加藤多一氏の代表作「草原―ぼくと子っこ牛の大地」(1986年日本児童文学者協会賞)にちなんで創設したものです。また、〝草原〟は北海道の大地と子どもたちの未来のイメージでもあります。加藤多一氏は他に「遠くへいく川」で1992年 赤い鳥文学賞、1995年 北海道文化賞などを受賞。最近も「兄は沖縄で死んだ」「エカシの森と子馬のポンコ」などを出版、積極的な執筆活動を続けています。

応募資格

プロ・アマを問いません

応募規定

  • 応募作品は未発表のもので、1人1作品に限ります。ただし、同人誌発表作品は応募可。
  • 書式は、40字×30行の縦書き(ます目不要)で、A4サイズ(横位置)に印刷し10枚以内とする。
    手書きでの応募に限り、原稿用紙400字 詰め(縦書き)30枚以内。
  • 原稿の下側にページ数を記入し、右肩をとじること。
  • 原稿は3部(コピー可)同封すること。作品にはタイトルを記入、作者名は記入しないこと。 ​
  • 別紙1枚に、①タイトル ②筆名(ペンネーム) ③本名、年齢 ④郵便番号、住所、電話番号を記入する。
  • 選考過程についての問い合わせには一切応じません。また、原稿はいかなる場合にも返却いたしません。

(編注:他送付方法、諸権利などについては公式情報を確認ください)

  • 草原賞
    正賞 表彰状、副賞 10万円(1名)
    支部機関誌「北海道児童文学」107号に掲載
  • 佳作
    表彰状(若干名)

過去の開催について

  • 第8回 結果発表
    応募総数:114編
  • 第7回 結果発表
    応募総数:125編
  • 第1~6回 選考経過
    • 第6回 応募総数:67編
    • 第5回 応募総数:87編
    • 第4回 応募総数:98編
    • 第3回 応募総数:61編
    • 第2回 応募総数:57編
    • 第1回 応募総数:83編

選考

選考委員:有島希音, 丘 修三, 中澤千磨夫, 升井純子, 三浦幸司

発表

2023年3月下旬  支部ホームページ(http://jibunkyohokkaido.wixsite.com/jibunkyo)及び「北海道児童文学」107号誌上
※選考結果通知を希望する方は、郵便はがきに宛名(応募者の住所・氏名)記入の上ご同封ください。

表彰

2023年4月下旬 支部総会にて表彰します
(*表彰式への旅費は自己負担となります)

主催

日本児童文学者協会北海道支部

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