トヨタ博物館の企画展「30年前の未来のクルマ」展が2020年6月2日(火)から開催されています。期間は10月11日(日)までです。
本企画展は、本来2020年5月12日(火)~7月5日(日)の期間に開催を予定していましたが、これまで新型コロナウイルスの影響により開催が見送られていました。その後の感染収束によるリスク低下および緊急事態宣言の解除等にともない、この度期間を変更し無事開催に至ったものです。
内容は、これまでトヨタが東京モーターショーで提案してきたコンセプトカーやそれをもとに商品化された車の展示になります。未来への挑戦、社会問題へのアンサー、約30年前に描かれたレトロフューチャーは、今私たちが直面する変化と問題にどのような思索を与えてくれるでしょうか。
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イベントの詳細
形態 | 展示会 |
日時 | 2020年6月2日(火)~10月11日(日) |
場所 | トヨタ博物館文化館2階 企画展示室 (愛知県長久手市横道41-100) |
入館料 | 1,200円(年齢に応じ割引あり) |
詳細 | 企画展:30年前の未来のクルマ|トヨタ博物館 |
展示車両
- トヨタ GTV (1987年)
- RAV FOUR (1989年)
- トヨタ 4500GT (1989年)
- トヨタ AXV-IV (1991年)
- トヨタ AXV-V (1993年)
- トヨタ MRJ (1995年)
開催の様子
twitter – TUNA@4日目西き14b_世界まちかど自動車写真集 から