軽さで選ぶ!折りたたみ電動アシスト自転車ランキングTop10 【2020夏最新】

折りたたみ自転車を車に積み込んで、家族でサイクリングに行くのがちょっとした夢です。私のように体力に自信がなくても大丈夫なように、電動アシスト機能付きの折りたたみ自転車について調査しました。

今回の折りたたみ自転車で最も重要なポイントは軽さだと考えています。だって折りたたむってことは、積み下ろしや持ち運びに便利であることを期待しているわけですから。そこで、軽さを第1の基準として選べるように、車体重量のランキング形式で見ていきたいと思います。

素材出典:MaxfootによるPixabayからの画像

選んだポイントと注意

  • 原付あつかいになっちゃう、いわゆるモペッドは含んでいません。
  • 車体重量は標準装備のバッテリーを含んだ重さです。
  • 重量、走行距離、充電時間はいずれもメーカー発表のおおよその数値です。
  • 価格は記事作成時の調査時点でのものです。
  • 価格は別途記載がないものは税込み価格です。
  • 海外サイト販売のものは記事作成時の調査時点での為替レートに基づきます。

折りたたみ電動自転車 軽さランキングTop10

1位 11.5kg – A-bike electric

重量11.5kgと圧倒的な軽さとコンパクトさを持っています。機能性から生まれたユニークなデザインは、なかなかかっこいいと思います。タイヤ径も8インチと収容性に焦点を当ててるため、運転性にはやや難があり慣れが必要でしょう。とにかく軽くて小さいものが良いという方には最適な自転車です。

  • 車体重量:11.5kg(バッテリー含)
  • 走行距離:14km
  • 充電時間:3時間
  • 参考価格:150,000円~

2位 12.4kg – GIC TRANS MOBILLY NEXT140

一見普通の折りたたみ型のミニベロに見えますが、ちゃんと電動アシスト機能が付いています。最軽量11.3kgを謳っていますが、バッテリーとペダルを含めた走行時の状態では12.4kgとなります。それでも驚異的な軽さを実現しています。まさに普通のおしゃれなミニベロですので、運転性も問題なく誰が乗っても似合うことでしょう。

  • 車体重量:12.4kg(バッテリー含)
  • 走行距離:24km
  • 充電時間:3時間
  • 参考価格:92,000円~

3位 13.0kg – GIC TRANS MOBILLY NEXT163

同社の軽量モデルNEXT140に比べ、より大きな16インチタイヤと外装3段変速ギアを装備しています。さらに走行性を追求したモデルとなっています。

  • 車体重量:13.0kg(バッテリー含)
  • 走行距離:24km
  • 充電時間:3時間
  • 参考価格:96,000円~

4位 13.3kg – CARBO MODEL X

>> CARBO 公式サイトで購入する <<

カーボンフレームを採用しているのが特徴的です。7.0Ahの大容量バッテリーを採用し60kmの走行距離を誇ります。海外販売ですが、日本の法律要件をクリアした日本仕様車が存在(メーカー確認済)するので問題なく公道を走ることができます。カーボン素材と海外からの購入のため非常に高くついてしまうのがネックです。

  • 車体重量:13.3kg(バッテリー含 / メーカー確認済)
  • 走行距離:60km
  • 充電時間:4時間
  • 参考価格:204,000円~(税別)

5位 14.6kg – GIC HARRY QUINN PORTABLE E-BIKE

同社のTRANS MOBILLYシリーズに対し、バッテリーをフレームに内蔵することで、よりスタイリッシュな見た目を実現しています。まるで電動アシスト機能が付いてないかのようです。7.0Ahの大容量バッテリーと電力消費を抑えたLOWモードの2つの機能により、本記事掲載車中最大の走行距離(80km)を誇ります。

  • 車体重量:14.6kg(バッテリー含)
  • 走行距離:80km
  • 充電時間:3.5時間
  • 参考価格:130,000円~

6位 15.3kg – CARBO MODEL S

>> CARBO 公式サイトで購入する <<

同社のCARBOシリーズの中でユーザーを「THE ACTIVE CYCLYST」とした、より走りを追求したモデルです。9段変速ギアを装備しています。当然ながら日本仕様車が存在(メーカー確認済)します。

  • 車体重量:15.3kg(バッテリー含 / メーカー確認済)
  • 走行距離:60km
  • 充電時間:4時間
  • 参考価格:246,000円~(税別)

7位 15.8kg – Qi CYCLE EF-1 Pro

ナチュラルな円筒フレームがほぼ水平に横たわっているのが印象的です。伝統的なミニベロの印象と異なり、いかにも海外のスタートアップ企業が手掛けた今どきのデザインという感じが強いです。ディスプレイコントローラー、3種の走行モードに内装3段ギアなど、バランスよく優れた機能性が詰めこまれています。

  • 車体重量:15.8kg(バッテリーについて問い合せ中)
  • 走行距離:45km
  • 充電時間:3時間
  • 参考価格:149,000円~

8位 16.1kg – Daytona PotteringBike DE01S

電動アシストの不格好さを消すことによく使われる手が、バッテリーをフレームに内蔵する手です。一方Daytonaは異なるアプローチでより洗練されたスタイルを手に入れました。革製の小物入れのようなバッテリーボックスはフレームのスリムな美しさを維持しつつ、より上品さを演出しています。女性的、クラシカルかつヨーロピアンな雰囲気が極めておしゃれです。本モデルは外装10段変速機を採用した、シリーズの中でも走りにスコープしたモデルとなっています。

>> cyma -サイマ- で購入する <<

  • 車体重量:16.1kg(バッテリー含)
  • 走行距離:50km
  • 充電時間:5時間
  • 参考価格:185,000円~(税別)

9位 16.8kg – Daytona PotteringBike DE01

>> cyma -サイマ- で購入する <<

DaytonaのPotteringBikeシリーズの標準仕様車になります。それでも外装7段変速機や50kmの航続距離を実現する6.6Ah大容量バッテリーを装備するなど、十分に満足な構成となっています。

  • 車体重量:16.8kg(バッテリー含)
  • 走行距離:50km
  • 充電時間:5時間
  • 参考価格:148,000円~(税別)

10位 17.07kg – Daytona PotteringBike DE01X

>> cyma -サイマ- で購入する <<

PotteringBikeシリーズの中でも特に乗り心地や高級感を求めたモデルになります。外装10段変速、前後とも油圧ディスクブレーキ、マットカラーなど車体の至る所が高級仕様になっています。さすが最上級モデルということで、その分お値段も車重もシリーズで最も重いものとなっています。

  • 車体重量:17.07kg(バッテリー含)
  • 走行距離:45km
  • 充電時間:5時間
  • 参考価格:238,000円~(税別)

あわせて読みたい

タイトルとURLをコピーしました