「第18回 小学館ライトノベル大賞」は、小学館が募集する、小説(ライトノベル)を対象とした公募コンテストです。
主要な条件
- 募集作品:小説(ライトノベル)
- 応募制限:なし(プロアマ不問)
- 応募締切:2023年9月30日
- 最高賞品:200万円+デビュー確約
- 前回応募:1469作品(第17回)
※応募の際にはあらためて最新の公式情報をご確認ください。
応募条件の概要
締切・募集期間
- Web投稿の場合(締め切り:2023年9月30日23:59)
- 郵送の場合(締め切り 2023年9月末日 消印有効)
募集内容
ビジュアルが付くことを意識した、エンターテインメント小説であること。ファンタジー、ミステリー、恋愛、SFなどジャンルは不問。商業的に未発表作品であること。
※同人誌や営利目的でない個人のWeb上での作品掲載は可。その場合は同人誌名またはサイト名を明記のこと。
資格
プロ・アマ・年齢不問
原稿枚数
ワープロ原稿の規定書式【1枚に42字×34行、縦書きで印刷のこと】で、70~150枚。
※手書き原稿での応募は不可。
(編注:他送付方法、諸権利などについては公式情報を確認ください)
賞
- 大賞
200万円&デビュー確約 - ガガガ賞
100万円&デビュー確約 - 優秀賞
50万円&デビュー確約 - 審査員特別賞
50万円&デビュー確約 - 第一次審査通過者全員に、評価シート&寸評をお送りします。
過去の開催について
- 第17回
大賞『獄門撫子此処ニ在リ』伏見七尾 - 第16回
大賞『わたしはあなたの涙になりたい』四季大雅 - 第15回
ガガガ賞『俺はひょっとして、最終話で負けヒロインの横にいるポッと出のモブキャラなのだろうか』雨森たきび - 第14回
ガガガ賞『デッドリーヘブンリーデッド』余命零 - 第13回
ガガガ賞&審査員特別賞『夏へのトンネル、さよならの出口(旧題:僕がウラシマトンネルを抜ける時)』八目 迷
ガガガ賞&審査員特別賞『クラスメイトが使い魔になりまして』鶴城 東
※受賞時のタイトルおよび筆名から変更されている場合があります。
選考
ゲスト審査員:宇佐義大
発表
2024年3月刊『ガ報』、及びガガガ文庫公式サイト「GAGAGAWIRE」にて。