「第37回 家の光童話賞」は、家の光協会が募集する童話を対象とした公募コンテストです。
主要な条件
- 募集作品:童話(20字×20行で5枚以内)
- 応募制限:なし
- 応募締切:2022年6月30日
- 最高賞品:賞金30万円 + 作品掲載
- 公式情報:家の光童話賞 – 家の光 公募サイト
※応募の際にはあらためて最新の公式情報をご確認ください。
応募条件の概要
締切
2022年6月30日(木)当日消印有効
(募集期間開始:2022年3月1日(火)~)
募集作品
- 「農業」「食べ物」「ふるさと」「自然」を題材にした作品を募集。ただし、昔から伝わる民話は除く
- 都会や農村での農作業や食卓などをはじめ、日々の暮らしを通じて感じたことや考えたこと、子どもたちに伝えたいことを、自由な視点で書くこと
- 対象は小学校就学前後の子ども。読み聞かせをして喜ぶような物語を求める
- 応募作品は1人1編に限る
- 作品は未投稿ならびに未発表のものに限る
- 他賞との重複応募は入賞しても無効
- 子どもたちが自分で読んでも楽しめるよう、小学2年生までに習う漢字を使用
- 1枚20字×20行、5枚以内
賞
- 家の光童話賞(1編)
― 賞状、盾、賞金30万円 - 優秀賞(4編)
― 賞状、賞金各10万円 - 佳作(5編)
― 賞状、賞金各1万円
過去の受賞作
過去5回の「家の光童話賞」受賞作
※受賞時のタイトルおよび筆名から変更されている場合があります。
選考委員
鬼塚りつ子, きむらゆういち, 小森香折, 山下明生, 『家の光』編集長
発表
『家の光』2023年1月号誌上。「家の光童話賞」と「優秀賞」は、挿絵を付けて『家の光』に掲載。入賞者には2022年10月上旬までに結果を通知。家の光童話賞および優秀賞受賞作は、2023年1月号以降に順次掲載(漢字には仮名を振る)
主催
一般社団法人 家の光協会