第16回 内田百閒文学賞は、岡山県などが募集する岡山にゆかりのある文学作品を対象とした公募文学賞です。
主要な条件
- 募集作品:随筆及び短編小説(評伝・紀行文・戯曲を含む)
- 応募制限:なし
- 応募締切:2022年5月31日
- 最高賞品:賞金100万円
- 公式情報:岡山県郷土文化財団|内田百閒文学賞
※応募の際にはあらためて最新の公式情報をご確認ください。
応募条件の概要
締切
2022年5月31日(火)当日消印有効
募集作品
- 随筆及び短編小説(評伝・紀行文・戯曲を含む)
※岡山が舞台となるものや、岡山県出身の人物・自然・文化・風土・物産などを題材とした作品。 - 日本語で書かれた未発表で筆者自身のオリジナルな作品 (他への二重送稿は不可。同人誌に発表した作品は可とするが、原稿料、賞金を受けているものや、営利目的の場合は不可)
- 縦書き400字詰め原稿用紙50枚以内。
賞
最優秀賞:岡山県知事賞(1編)…賞金100万円
優秀賞:岡山県郷土文化財団理事長賞(2編)…賞金20万円(1編につき)
※最優秀賞及び優秀賞作品は、(公財)岡山県郷土文化財団から刊行する予定です。
過去の受賞作
※受賞時のタイトルおよび筆名から変更されている場合があります。
15回 | 「たまゆら湾」江口ちかる |
14回 | 「月痕」小浦裕子 |
13回 | 「プラット」畔地里美 |
12回 | 「漱石の忘れもん」三ツ木茂 |
11回 | 「平野の鳥」岩朝清美 |
選考委員
小川 洋子, 平松 洋子, 松浦 寿輝
発表
令和4(2022)年12月に、受賞者に直接通知します。