横浜市で「第65回ジャンクショー（フリマ）」が開催されます

2020年8月8日(土)から8月9日(日)までの2日間にわたり横浜市の横浜産貿ホールマリネリアで「第65回ジャンクショー」が開催されます。

ジャンクショー（JUNKSHOW）は、1950年代を中心としたヴィンテージフリーマーケット（蚤の市）です。デッドストックなヴィンテージ雑貨、TOY、アパレル、アクセサリー、モーターアイテム、アメコミグッズなどなど、アメリカンミッドセンチュリーの魅力たっぷりの貴重なアイテムたちが勢ぞろいします。

関東圏のレトロ愛好家、特にアメリカンスタイルが好みの方にとっては、見逃せないレトロイベントといえるでしょう。入場料がかかるスタイルですから、結局買うものがなかったとしても、ひやかし客になる心配がありません。博物館に行くようなつもりで、とりあえず足を運んでみるのもいいかもしれません。

例年、年3回（5月、8月、12月）の開催が行われていますが、5月に行われる予定だった前回第64回開催については、コロナウイルス感染拡大の影響により中止となっていました。それだけに今回の開催は、多くのレトロファンにとって待ちに待ったものとなっているはずです。

なお、本イベントは株式会社サカの運営によるものです。同社は他にもレトロなイベントを手掛けており「昭和レトロ」がテーマのフリーマーケット「昭和レトロ市」も運営していますので、アメリカンレトロだけでなく昭和レトロにも興味がある方は是非チェックしてみてください。

ちなみに、次回第66回開催は2020年12月5日(土)、6日(日)に予定されています。

Image by Junk Show on twitter

イベントの詳細

イベントの概要は以下の通りです。必ず公式サイトにて最新の情報を確認してください。